みんなのまんがレポ《新着順》(915ページ目)

3巻が打ち切り漫画みたいに急展開でまとめられてて、尻すぼみで終わったのでがっかりしていたが4巻があってよかった。預ける側、預かる側それぞれの苦悩が読みやすく描かれていて、とても引き込まれる作品。

とても丁寧に丁寧に描いているので、解決シーンも、めでたしめでたし感もないリアルな作品。どうしてこんなに悲しいことが起きるのか、たくさんの人に読んで考えて欲しい。

顔のインパクトがすごかった…旦那さん逃げるの分かる。しかし、その顔に見慣れて、一瞬可愛く感じてしまうのは表現の巧さか。予想してたストーリーとは違ったけど、面白くて一気読みしてしまった。

シュールな話なのに読む手が止まらない ついついずっと読んでいたいし、何回見ても面白い 早く次が読みたくてたまらない作品 山のりの派遣戦士っぷりがすばらしい笑 人間離れした優秀さと誰よりも人間らしい行動とミステリアスさが興味を引き立てる

この作品は、人間の愚かさを描いています。見た目の美しさが、そんなに大事でしょうか？考えさせられました!!

主人公の男らしさが素敵です。ぐいぐいひっぱられていく、ストーリーがおもしろく一度読み始めたらさいごまで、よみたくなりました。

ある日、ずっと憧れていた素敵な幼なじみからプロポーズされ、そしてある日、舞踏会で出会った素敵な異国の男性と恋に落ちてしまう。そして素敵な2人の男性が主人公をめぐって奪い合いをする、誰もが憧れる素敵なシュチュエーションのお話です。わたしは将臣さん派でした。主人公が少女だった頃のお話で、少女だからこその選択をした主人公が切なくも勇敢です。

松田奈穂子先生の作品ってスタイリッシュで独特のリズムがあってでもコミカルで…というイメージがありました。…が、この「重版出来！」はスタイリッシュさは封印され、主人公がなんとも人間味のある「子熊ちゃん」。お話しのテンポがさすがで、出版界のあれこれが次々と盛り込まれ、引き込まれます。続きが早く読みたいし、お話しに出てくるような出版界(Web出版含む)の皆さんの努力が、この作品の裏にも繰り広げられているんだろうなあと想像してしまうのも２度美味しいところです。

日常生活の中で、誰しもが、ぎりぎりのところで我慢していることって、必ずあると思います。ただ、何かのきっかけで抑圧されていた感情が抑えきれなくなってしまったら・・現実に起こりうる内容ばかりで、ちょっと怖くなりました。

優しい絵と不思議な内容にひきこまれて最後まで一気に読んでしまいました。少し怖い所もありますが、読み終わった後なんだか切なくなります。

イケメン2人との衝撃的な出会い。そしてその後の展開が気になって、あっと言う間に読んでしまいました。とまどってる澄香がもどかしくてキュンキュンしました。

あらすじが面白そうで、読んでみたけど物足りないというか、淡々と進んでサラッと解決？してイマイチ。絵は可愛らしくて綺麗。

気になって一気読みしました。この作者は気持ち悪い人描くのがとってもうまいですね。主人公がいい子(鈍感)過ぎてハラハラさせられました。ラストはちょっと納得できないかな。

心がほっこり、胸がスーッとする作品。テンポがよく読みやすく、登場人物たちも魅力的で引き込まれます。うちにも来てくれないかな、とちょっと期待してしまいました。

和也がクズ過ぎるし、全体的にどうしてそうなった？と突っ込み所はあるが、作品として魅力的で引き込まれる。題名の付け方がうまいとも言える。

大海とむ先生の作品大好きです。この作品も吸血鬼の話で楽しい作品でした(＾ω＾)童顔を隠す為の眼鏡もまたいい感じで。吸血鬼シリーズが好きな人におすすめです

どうして私を殴ったのか、勇気を振り絞って訊いた娘に「理由なんかない」と答えたシーンにゾクリとしました。理由があっても許されるものではないが、「ない」というのは愛情も興味もなにもないようで、愕然とする。救いは優しい旦那さんと娘だろうか。苦しいけど、読む価値あり。

仮面をつけているという表現にドキッとしました。虐待シーンや母親の苦しみや苛立ちが丁寧に描かれている反面、いとも簡単に解決して驚きました。ちょっとたけガックリ…

短編集だからなのか、あっさりと解決してしまっているような…子どもがいじめに関して開けっぴろげに発表しあうことはないのでは？イマイチ感情移入ができなかった。

現実にはありえないし、強引だろと思いつつテンポのよさにどんどん読み進めてしまう。エッチシーンが全くエロく感じないのがすごい(笑)キャラのなせる技か。

エグいし怖いけど、とにかく面白い。この不幸な(自業自得)人たちはどうなってしまうのか、それが知りたくて次から次に読んでしまう。それぞれに人生があって、お金があって…急展開や派手な仕掛けもないのに、これだけ引き込まれるのはすごい。

まだ完結していません。つい一気に読んで、ああっ！…となりました。私のような人は少ないでしょうが、ご注意ください。そして続きが気になって仕方ないです。ドラマも原作も見ていないので、敢えて情報を仕入れずに待ちたいと思います♪

絵がすきです♡万里君かっこよすぎます(*>ω<*)続きが気になってどんどん読んじゃいました

姉の代わりに女子大生に見える格好をしているときに先生に出会い、また会う約束をします。しかし、約束より先に教室で出会うことに…。女の子がピュアすぎて何でも信じてしまい若干イライラしますが、先生は大人の包容力があり理想的です。ピュアの感染力スゴくて、周りも皆優しくなっていきます(笑)生徒と先生物なのに学校にバレるドロドロもなく、爽やかなお話しです。

バトルロワイヤルに何となく似ています！こんな恐ろしいことがあったら、本当に嫌ですね…主人公の葛藤や人間の心理、様々な人間模様が組み込まれた漫画です。

ケイリンが分からなくても読める漫画です。お互いに失恋した者同士がお見合いをして結婚。突然ケイリン選手の妻になった和美が一生懸命に夫、周の為に頑張ってる姿が健気でした。俺様すぎるし、周の分かりにくい愛情が少しないかな～とは思ったけど読んで行くうちにドンドン嵌って全巻購入してしまいました。

絵がキレイで惹かれました。こんなイケメン社長に拾って貰って可愛がられたら好きになるって！傍に居れるのになかなか両思いになれないもどかしさ、社長の思わせぶりな態度がキュンってきます。

１０代の頃に嵌って全巻持っていたのですが売ってしまって、久々に読みたくなって購入しました。相変わらずカイルがカッコイイ！！現実には考えられないストーリーですが何度読んでもハマる！歴史苦手だったけどこれを読んでからトルコとかの歴史に興味が持てるようになりました。

専業主婦になって4年、4歳と1歳半の娘がいます。実際パートに出るにしても預け先がなかったり、預ける保育園や幼稚園があっても、子供の体調如何で休まざるを得ないという場合は多々あると思います。そんな時に病児保育というのは大変ありがたいサービスだと思う反面、子供を他人に任せてしまって大丈夫だろうか、家の中を任せてしまって大丈夫だろうか等、様々な気がかりも浮上します。けれどこのお話を読むにつれ、子供たちと、そしてその背後にある様々な問題にも真剣に向かい合って取り組んでいるのだなと感じました。家庭や子供たちの尊厳を傷付けないよう、細心の注意を払いながら、それでも勇気を持って切り込んでいくモモちゃんの姿勢に感動しました。もしも自分が病児保育サービスを利用する局面に遭遇したときは、是非モモちゃんのような方にお願いしたいと思います。

以前見た映画の原作か～…位の軽い気持ちで読み始めましたが、西山さんのとぼけたようでいて優しく、切れ味爽やかな人柄にぐいぐい惹かれ、次々読んでしまいました。サトラレの心模様や小松さんをはじめとする対策委員の人たちの優しさや葛藤がとても細やかに描かれていました。非現実的と思いつつも引き込まれていくストーリーは作者の佐藤さんの人柄を反映しているのでしょうか… 時に人間くささに笑い、時に人間の良心の有り様に涙を流し、この夏、愛しい人に出会って、そして別れたような…喜びと切なさを感じた作品でした。

試し読みからぐいっと心をつかまれ、最後まで一気読みでした。大人の手前でギリギリ大人ではない19歳の危うい3人の関係がめくるめく変化して…。この作品の主人公たちほど際立った趣味嗜好やポリシーがあったわけではないけれど、それまでの自分の常識なんてほんの数日でどんどん覆って変化していったよなあと「あの頃の自分」を思い出してキュンとする、どうにも抗いがたい魅力のある作品です。19歳をとうに過ぎた大人も、まさにジャスト世代も、まだ先の世代も、読む人皆に衝撃と衝動を与える作品です。

試し読みから続きが気になり購入しました。ママはいつも何も言わずに微笑んで温かく子供たちを迎える…しかし、その温かさはママの機転とお料理の腕と手間隙を惜しまない姿勢で成り立っている…。毎回直面する困難と、それをするりと乗り越えるママの知恵と工夫と愛情に感心しきりです。散らばった伏線を回収して、根源を解決するような本当の完結編が出版されることを期待してます！

超絶美女でお金持ちで、良家の子女としてお育ちになったのに、意外と感覚は庶民的でさっぱりとした性格の蘭子さんと子供たちの物語。これぞ漫画！という豪快な解決も、設定が飛び抜けてるのと、一本しっかり筋が通った蘭子さんの行動原理が痛快で、読み始めると止まりません！美女姫シリーズやシャルトル公爵家シリーズを描かれてきた巨匠、名香先生の世界観が見事に華ひらいています。おすすめです。

死者の霊を媒介するとゆう不思議な体質を持つフォトグラファーと、美少女女子高校生のみおちゃんとのやりとりが人生を前向きに考えようと思わせる作品でした。

本当にくずさんはくず！！でも決めるときは決めるからなぜか格好いいと思えてしまう。セカンドシーズンになって新人弁護士さんも入ってきたので、くずさんにどう振り回されるのかが楽しみです！

化粧は女性を美しくしてくれる素敵な魔法のようなもの。化粧によって自分に自信をもつことができた主人公の気持ち、よくわかります。しかし、いつの間にか、化粧という仮面を外せなくなってしまった主人公…内容はちょっとグロいですが、女性だったら共感できる作品だとおもいます。

作品の結末が、そうきたか、と思わせるような内容で意表をつかれました。ちょっと現実離れしている内容ですが、スリルを味わいたい人にはぜひオススメしたい作品です。

作家、美術品の価値、歴史、芸術に関するあらゆる知識がふんだんに盛り込まれている作品です。こんな膨大な情報量を一人の作家さんが仕上げているなんてとてもすごいです！メトロポリタン美術館元学芸員の藤田と取り巻く人たちの情熱、美術品にかける思いは仕事は違えど同じ愛情です。後半にはサスペンス要素も交えながらクライマックスに向かいます！美術に興味を持つきっかけにも是非おすすめの一冊です。

何度も読み返してしまう作品です。生まれ変わりラブストーリーかと思いきや、あらゆる人たちの思いが交錯し現世でまでも悩ませる…。スケールの大きな話なので読んでからの余韻もかなり長いです。

試し読みでテンポ良く読め気に入ったので購入。主人公にとって辛い出来事があり、思わず泣きました。健康でいられることのありがたさ、その為の努力や心掛けが大切なことを教えられた気がします。登場人物みんな個性があって、面白かったです。

水彩タッチの絵に惹かれて購入しました。奉公人のばあやなんて今の時代居ないけど、深い深い愛を感じました。おばあさんから少女になって、気持ちの変化に戸惑いながらも2人で2人の新しい関係を作っている所が微笑ましいです。早く続きが読みたいです！気になります！

恋愛オンチの超エリート!　上からでイラッとさせるほど不器用で女の気持ちなんて全く分かってないのに所々きゅんきゅんすーるぅー!!!!!!早く続きが読みたいです!!

試し読みをして本当にこんな時代があったのか。少女達の行方が気になり購入しました。フィクションなんですけどこの平和の日本はこの残酷な時代を生き抜いてきた教訓があっての事。またこのような女性が必要であった時代。とても切なくなんとも言えない気持ちになりましたが、知れてよかったです。

よくありがちな、単なる勧善懲悪の漫画ではありません。人との繋がり、夫婦の繋がり…賢者と愚者も、紙一重、皮一枚。何気なく出てくる日本書紀の神様たちの演出もとてもじんときました。

絵はすごく綺麗なのですが…主人公の男がアホすぎてイライラしたり、当て馬の女の子もアホすぎでそんな展開あり！？とびっくりしました笑 ストーリーが単純すぎな気がします。

懐かしい！昔アニメ見てました～ただ、あまりギャグ要素は覚えてなくて、真面目に退治してたというイメージがあります。改めて漫画で読むとギャグ要素がたくさんで面白いです！何年たっても色褪せない作品のひとつだと思います。久しぶりにアニメも見たくなってきたなあ

最近、ドラマ化されテレビも見ていますが、マンガのほうが好きだなと思ってしまう。2才の息子を保育園に預けて働いています。マンガの中にはちょっとブッ飛んだお母さんが出てきてびっくりすることもありますが、働く母の気持ちを代弁してくれるセリフも多く、共感できます。

眉がほんの少し動いただけでその人の心の奥が分かる時がある。小玉先生の絵にはその瞬間がたくさん散りばめられている。5つの短編からなるこの作品群は、人間と人魚が共存している日々をいろんな愛で抜き出したものだ。人間はメルヘンな雰囲気もなく、ただの日常風景として人魚をみている。人魚に感じるたくさんの不思議、自分達とは違うなにか。同族意識の中で揺れる好奇心や嫌悪感や羞恥心。人間臭い感情の海を、人魚たちはすいすいと泳いでいく。でも人間はそんな海を、溺れながらあがくしかないのだ。毎日をそうやって生きていく私達に、そんなことは大きな問題ではないのよと人魚たちが言っている気がする。

主人公の本田吾郎の成長が描かれています。特に海堂高校に挑戦する所が面白かったです。野球が大好きでメジャーに挑戦するひたむきな姿が見所です。

主人公が思わぬ形でとあるお坊ちゃまの下で働くことになるがこの二人の間に色んな事が起きる…。イケメンお坊ちゃまとメイド。だれもが一度は羨むシチュエーション。何回読んでも飽きない作品です。

この主人公可愛すぎます！！そして先生もかっこいい！！とにかく秘密の恋が大好きな人には絶対読んでもらいたい作品です！！

主任がとってもかっこよくて、こんな人が職場にいたらいいのに～と思いながら見ています。陽菜の前だけで見せる関西弁も、そのギャップにどきどきします。職場恋愛っていいなぁと思わせてくれる作品です。

私もメル友とリアルで会う時はあんな感じで、とてもドキドキしたのを思い出しました。横にいてメールだけでの会話とか、現代ならではだと思います。

うちの長男もアスペルガーよりの自閉症な為、読んでて昔を思い出しました。相手は宇宙人かと思い、理解ない人からの中傷や差別等を受けて来ました。年齢別に合わせた自閉症に関する本を読み、対応を考える日々でしたが、今でも受け入れきれていません。発達障害は世間に名前しか浸透されてない印象があります。目に見えない病気、その子によって特徴も様々な事等、この本を通して、自閉症についての理解が広まれば当事者やその家族も生きやすくなると思いました。

遺品整理業者をこの漫画で知りました。人によっては引き取り拒否するのを仕事柄知ってますが、うちの場合は供養もなく処分です。私も子ども達が巣立った後に孤独死の可能性高いので、色々と考えておかないと、と思いました。

私が彼氏にしたいと思いました。成人してるのに純粋で、ストーリーも読んでて面白いです。完結しないでずっと続いて欲しい作品です。

何度もリピートしたくなり、その度に好きなキャラが増える幸せ漫画です♡一気に読破する程の面白さなのはこれまでのレビューでも分かると思います。読み終えても時間が経たないうちにまた読みたくなります！そして読み終えるごとに一番好きなキャラが変わります( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛私ははじめはお金持ちの主人公さんが好きでしたが、次は貧しかった主人公さんで、今は売れない？キャバクラ嬢さんがとても面白くて好きです(•ㅂ•)この人もまた、素直で嘘の無い方で(○´ ω｀○)しかもこの方はかなりマトモな感覚を持っている事に気づきました。私自身は結婚していて尊敬できる旦那様が居ますが、ちょっとえっちな描写があるので恥ずかしくて勧められない事だけ残念です( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )本当は物凄くオススメしたいです。。。旦那様も私と同じくしてコッソリ読んでいて欲しいです( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

奏子さんみたいな女性がいれば、女子でも恋してしまいます！ちょっと強くて強がれちゃう女性と包容力のある男性の偶然の再開なんてドラマチックです。お互い愛してるのがわかって心穏やかに心置き無く読める一作でした。

初めはただの高校生の恋愛なのかな？と思っていたのですが、女性に成長していく姿も垣間見えて可愛らしい恋愛を感じる一作でした。お兄ちゃんみたいな幼馴染が邪魔したりするのかな？とも思ったのですがそういうシーンは一切なく周りに邪魔されることなく一心に愛を注ぎあう感じでした。

本当に強気女子をかかせたらとても素敵だと思いました。同じ年代に主人公が思えない！貫禄ありまくりです笑意地悪な思い人も実は自分のことを思ってくれていたなんて事ほど嬉しい事ないですよーもっと続きが読みたくなりました！続編なんてないのかなとわくわくしてしまいます

ヤクザの潜入捜査官として使命を果たそうと奮闘する警察官、菊川。ヤクザにモグラとバレないように破天荒に突き進むも、なおかつ警察官の心を忘れないとゆう、菊川の勇姿ある行動が見所です！

クレイジーパピヨンの過去が知れるので、土竜の唄を読んでる人、これから読もうと考えてる人にも是非 読んでほしい作品です！

変の続編ですね。変もとっても大好きで面白かったです。その続編なんですが、今回は鈴木と佐藤のボーイズラブ＆吉田と山田のガールズラブがプラスされます。しかもその四人が出会って恋愛のような何かが始まります。最後は鈴木と吉田がくっついて収まるのかと思いきや…。最後は少しなぁなぁでハッキリとは終わらないですが、自分の思ったハッピーエンドで終わった気がします！とにかくこのシリーズは今までの漫画で1番好きかもしれないです！

涙あり・笑いあり のマンガ。
料理のシーンは美味しそうなレシピというだけでなく、優しい気持ちが伝わってくるような、心にも染みるご飯の数々。
今日も家族のために美味しいご飯を作ろう！
と思わせてくれる作品です。
個人的に絵が好みだし、キャラ設定も飽きなくて好みなので、先が楽しみです。

絵が好みな作家さん。
男性の手の表現が好きで、手フェチな私はドキドキしながら読み進めてます(照
短編集なので、それぞれの話にスピード感があり、さくっと読めてしまいました。
イケメンで妄想・・・最高です！

長瀬にメロメロです。
昔、身体の付き合いがあって顔も好きで居心地も良かったけど、きちんとお付き合いにならず結局疎遠になった
そんな人がいた事を思い出してしまいました。
こんな風に気持ちを出して・出されていたら違っていたのかなぁ。。
長瀬の強引だけど優しい、そんなところにキュンキュンしちゃいました。

石川さゆりさんの風の盆恋歌を思い出すような、しんとした中に深い情熱を感じるような描き方が気になって、その理由を追うように読み進めました。わたしは年齢のせいか、円の恋に共感してしまいますが、いまを生きる光と蛍子の一挙一動は、若くて不器用で直線的で、かえってドキドキしてしまいます。光は明るくて強くて優しい男の子なので、蛍子が光を好きになってくれたらなー、と思います。早く新刊が出てほしいです。たのしみです。

実家に仕えてる薄花ばあやと呼ばれるお婆ちゃんが塾講師である主人公の文の一人暮らしを心配し、薬で少女になった薄花が目の前に現れた。
初めはどこのエロゲかと思っていましたが読み進めていくうちにどこか懐かく感じました。
文が幼いお婆ちゃんの薄花を思いやり、薄花が大きくなった文を思いやる。2人の心が混じる祖母と孫(実際は違う)の関係が私の涙腺を緩くしました。
とても心温まるいい話です。

昔好きだった小説の挿絵をこの方が描かれていて、惹かれたので読んでみました。
私が知っていた頃よりも絵が洗練されていてとても綺麗で魅力的でした。
ストーリーも近未来の設定でシンプルに面白かったです。
欲を言えば、トランジェスター、合法クローン、違法クローン…設定もしっかりしていたし、もっと話が広げられたんじゃないかな…？と思いました。生意気スミマセン^^;

性と生はつながっていて、都合が良いなと思った。良くも悪くも。
絵は綺麗でストーリーは読みやすく一人一人の気持ちがよくわかる作品でした。
人の欲はほんとに深いものだと知りました。

私も高校の時の制服が唯一のスカートだったので痛いほど気持ちが分かります。やっと最近スカートを履けるようになりました。あの子みたいになりたい、女の子になりたい、そんな絡み合った互いの感情。エロいシーンもありますが、必要不可欠だと思います。それぞれの気持ちを表す重要なシーンです。ラストが泣きそうでした。

名前も歳も血液型も一緒で…って運命的な感じが王道少女漫画って感じで大好きです。イケメンでモテるはずの梶がことりに対しては不器用だったり嫉妬したりしてるのがキュンとくるし、恋愛初心者のことりの一生懸命さが可愛いです！

普段は怖い鬼上司が2人のときには甘々でドキッとするセリフ連発でキュンキュンしちゃいます！ドキドキの職場恋愛♡こんな恋してみたいって思っちゃいます！

シェフにパティシエ、西洋料理に日本料理、高級料理に家庭料理、あらゆるジャンルの料理人の心の礎になる、心暖まるお話ですね。絵も上品で美しく、品格を感じつつ読めました。続編をお待ちいたしております。ありがとうございます。

お互いの親友を巻き込んでのとても切ないお話です。それぞれ互いのことを思って行動していて…。途中から大泣きです。

ためし読みがたっぷりあったのでついつい最後まで読みきってしまいました。今私達は色んな事があってもとても良い時代に生まれた事に改めて感謝できます。まだ中学に入るか入らないような頃に学校や遊びどころではなく自分が明日も生きてく為の辛い選択、悲しい現実を受け止める事はとても想像つかない位大変な事だったと思うと本当に胸が苦しくなります。この時は男の人も大変だったんでしょうが同じ女として時代が変わってたらこの壮絶な人生を送るしかなかった哀しい決断は心から尊敬します。もう二度とこのような時代が来ませんように…。

性的描写が苦手だったので作者さんは大好きだったのですがなんとなく敬遠してましたが試し読み一巻だったので読んだらとにかく明るくて面白いー！☆エッチなシーンも勿論ありますが色々ぶっ飛んでる(笑)ラブコメです♪主人公の行動力と前向き過ぎる性格も読んでてスッキリします♪テンポよく読めすぎ先生自身も楽しく描いてるというのがとても伝わり読後感も良かったです☆

面白いです～!!漫画家さんのお話なんだろうけどどんな漫画カナ？と思いつつ読んだらめちゃくちゃギャグ漫画でした!!(笑)一話ごとの読み切りで主人公の漫画家さんの回りの変な人達によって送り出されてます(笑)主人公の漫画家さんと自分が連載してる漫画のキャラのつっこみややり取りも面白いです♪続きも読みたいので買います!!(笑)

親の戸惑い、子供のまっすぐな思いがよく描かれていて、私自身が、大人の価値観を押し付けていないか、子供が生きてくれているだけで嬉しい事だということを忘れていないか、見直す良い機会になりました。

どろどろしているから展開が気になる…読んでいて、きゅんとなる…の繰り返しでした。現実から離れて気分転換するにも持ぴったりの作品です。

邪魔されてもまっすぐな思いを貫く二人にきゅんとなりました。現実ではなかなかないシチュエーションばかりかもしれないけど、こうなったら良いのに…という希望も叶えてくれる作品でした。

読後感がいい作品です。ちょいちょい読み返したくなるのでもう何度も読み返してます。テンポもいいし三巻で完結なのでサクサクっと読み終えられるのもいいです。いかにも少女漫画なストーリーだけど、主人公の真っすぐな強さに好感を持ちます。普通に考えたら元旦那の弟って本当に良いイメージを当人も周りも持ちにくいと思いますが、それを少しずつ乗り越えていく感じがとても自然に描かれていて、悪いイメージってほんと概念で背景とか知って初めてわかるキレイな部分とかが、あるんだよなーってなんか再確認しました。

ゆにこちゃんがかわいい。ふたりの会話もなんかかわいい。川瀬くんが自分の気持ちを自覚し始めて、動揺しつつも少しずつ態度に出したりふたりの距離が縮まる度にドキドキニヤニヤした。終わり方も好き。

芸能プロ社長の娘だからって、そんなに親の会社には関わらないだろうとツッコミつつも、続きが気になって一気に読んでしまいました。色々なタイプのイケメンがいて目の保養になったし、それぞれの事情を抱えつつ芸能活動を頑張る彼らを応援したくなりました。

はじめての気持ちにとまどう女の子たちのキュンキュンしちゃうお話ばかりで、恋っていいな〜と思いました。絵もかわいくて好きです。

面白いんですが、最後はその終わり方…!?的な。締め切り前は犯罪者っぽくなっちゃうのにイケメンな初代継父の兄の豹変？ぶりがツボです。

学園を牛耳る生徒会とのラブコメです。私的には磁石のカラダが好きです。女子だけでなく男子もあることだろうけど、二人とも極端すぎないか？と思うほどわらっちゃいました。

寺、神社、教会それぞれの跡取り息子達。３人のキャラがいいし、仲良し具合が伝わってきて大好きです。こんな友達関係うらやましい！さんすくみも継読中～。家業のため自分のため、素敵な人に出会えますように♪

昔、青山先生の作品が好きで読んでいました。剣道からこのような物語に発展するとは全く思いませんでした。最後もわくわくハラハラさせられる内容で皆さん是非とも読んで欲しいです。

教科書の上でしか知らない歴史上の人物が、命を持って息づいているかのような錯覚さえ覚えます。当時、本当にこんな風に考え、話していたかもしれないと遠い昔の人々を思わずにはいられません。

すっごく良い〜‼︎もぉきゅんきゅんしっぱなし‼︎ぉ1番好きな漫画になっちゃいました！何処となく私の彼とレオの雰囲気が似てて読み入っちゃいました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

こんな風に好きな男の子に迫ってみたい!という妄想を漫画にした作品｡主人公の純粋？な気持ちから引き起こされるトラブルに、巻き込まれていく男の子もツンデレっぽくてカワイイ♪読んだら気分が上がる♪

女性として生まれたからこその苦難と野心。時代背景から日本を再興するために行われた事だとわかってもいたたまれなくなりました。花魁といえば吉原が有名だけど、北海道でもまだ幼い少女たちが必死で生きてきた軌跡に涙しました。

土田先生の作品を読んだのは、このかぞくが初めてでした。第一話の父ちゃんの関越道…泣けました。ショートストーリーばかりですが、どの話も、家族に想いをはせる描写がさりげないからこそ、よりリアルに伝わってきました。こんなに素晴らしい作品を生み出した土田先生が亡くなられてしまったことがとても残念でなりません。

食事を通して、いろいろな人間模様を表現していて、考えさせらる内容でした。個人的には、ひじき煮の話が良かったです。こんなお母さんのように子育てすることができたらなって思いました。

実際に起きた事件がモデルになっているので、エリート会社員の、みたされることのない心の闇 はどうやって生まれてしまったのかが気になり、引き込まれるように、一気に最後まで読んでしまいました。エリートだから幸せとは限らない…ちょっとしたボタンの掛け違いで、人生が狂ってしまうことがある。そんな恐ろしさを教えてくれる作品でした。

学生の頃に単行本を読んだことがあったので、久しぶりに読みましたが、人類の未来を暗示しているような内容で、改めて、ゾッとしました。人間が極限状態に陥ったとき、どんなことが起きるのか、それがたとえ子供同士だったとしても、誰も判らない…人間の生に対する執着心、そして生きるためには手段を選ばない人間の醜さを独特の作風で表現した、楳図作品の最高傑作だと思います。

この作者さんは絵が綺麗なので好きです。キュンキュンする恋の話ではなく、恋よりも小説を書く事に夢中な女の子や、少し皆と違うからといじめられる女の子、ふられた相手からストーカーされてしまう女の子、など一歩ふみこんだ考えさせられる話が多いと思います。最後の旅日記も面白かったです。

試し読み後、これは面白そう！と即ポイントを追加しましたが…購入前にレポを読めば良かったです。幾つか前のレポの方が仰っている通り、広げた風呂敷をどう畳むか迷いに迷ってるうちにどうでもよくなってきて「もういい！」と畳まずグシャグシャにしまった感じの終わり方でガッカリです。描き始める前におおよその着地点は決めて描いた方がいいのではと、きたがわ翔さん程有名な方に素人の私がアドバイスするのはおかしな話ですが、そうされても仕方のない終わり方だと言わざるを得ません。失礼かとは思いますが読み終えた直後の率直な感想でした。

絵と、中華風ファンタジーというところが好みだったので購入しました。展開が少し早いので、互いが惹かれ合うまでに「ん？」と思う部分もありますが、話の内容としては単行本一冊の長さでちょうどいいんだろうなと思いました。だから展開が早くても仕方ないかと。