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「青の花 器の森」のまんがレポ(レビュー)40件
まるまるさん
(公開日:2020/01/14)
読んでいて、じゅわ～っと染みてきます。
すべての間に余韻を感じます！
登場人物に対するマイナスコメントもありますが、イイだけ人や好かれる面しかない出さない人間だけで、物語も人生も成り立たない-w-w
屈折している登場人物を上手くさらっと見せているから、逆に嫌悪感を持たれたのかな。。。
とりあえず、読んでみましょう！後悔なし！
ゲストさん
(公開日:2020/01/14)
小玉ゆき先生大好きで
長編の坂道のアポロン、月影ベイベは
大のお気に入りです。
本作も恋愛色ちらほらありながら、
主の陶芸がしっかりと描かれていて
見ていてグイグイ引き込まれます！
早く続きが見たい～
ーって月影ベイベでも書いてました汗ー
でこさん
(公開日:2019/08/23)
焼物に詳しくないし、陶器が100円で買える時代なのですが…伝統的な職人技を見せられると圧倒されます。手間をかけたもの・想いを込めたものって、当たり前だけどやっぱり良い。そういったモノを作る人たちのお話のようです。まだ１巻のためし読みだけですが面白いと思いました。
かもめさん
(公開日:2020/07/13)
ただそれだけは言わせてください。最高か……この気持ち、それってもう……
ぽんたさん
(公開日:2019/11/08)
元々、焼き物好きで、窯にもお邪魔して作家さんのお話を聞くくらいでしたが…
工程や波佐見焼きの分業で専門家の職人さんも生き生きしていて素敵でした。
職場や周りで無神経で空気読めない人も、「あーいるいる！」ってツッコミながら読めました(笑)
主人公二人の気持ちの動き方も優しく、柔らかで好きです。
少女漫画のドキドキとは違う、大人の恋愛。
心理描写もあざとさが無くて、穏やかに楽しめます。
結局、即買いして、何度も読んでいます。
因みに、書籍の方も購入してます。
新刊でるのもとても楽しみです。
鈴技さん
(公開日:2019/08/21)
登場人物が全体的にウザいです
特に主人公と留美
自分の事しか考えてない
自分の考えを他人に押し付ける場面が多く
読んでてイライラした
一巻で無理と思いました
購入する価値はないと思います
ウイナさん
(公開日:2019/08/23)
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陶芸(窯業？)の話だけど
うるさくなく、読みやすいです。
ただ、大御所の方が描く作品で
イケメンのツンデレ はもったいないかな
と思いました。
顔が良ければ印象悪くても、仕事ができて
少しずつ打ち解けたら もう好き 感が否めない。結局顔かい みたいな。。
顔見る前に作業見てドキッとしてほしかったですね。
確かに作品ではイケメンが必要かもしれないけど
好きになるところが少し浅い。
せっかく他のキャラもしっかり設定できている分
、、もったいないです。
でも、絵は上手なのと窯業の話は面白いです。
ねこのたまてばこさん
(公開日:2019/09/05)
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細かいところまで丁寧に描いてあってキャラクターもそれぞれ個性があって良かったです。
ただ！主人公の、男の人が過去にいろいろとあったということで……初めのうち心を閉ざしているのですが その時に周りの人にギスギスした態度をとるのが、好みでなかったので☆マイナス２にしました。これから期間限定での付き合いだからといって 教えてもらいお世話になるのに不器用ならともかく 人をイヤな気持ちにさせるトゲのある態度や言葉に好感がもてませんでした。（３巻までよみました。）
作家さんは陶芸のことをとても勉強なさったんだなーと言うのが伝わってくる奥深さで デザインも私は、好きな感じのものなので 男の子だけが残念でした。
気にならない方には、楽しく読めると思います。続きを読みたい気持ちもありますが 他の作品を買うかなぁー。
すごく丁寧な作風だけに（私に合わなかっただけですが）もったいないです。
みぃさん
(公開日:2021/09/13)
8巻の終わり方は、トラウマになりそう。雑誌で読んでないので、この終わり方で次の単行本まで延ばすのは、ちょっと。。。一気読みするなら、9巻出てからをおすすめします。心が折れそう。
三元豚さん
(公開日:2022/08/15)
皆さんの評価の良さのわりにイマイチピンと来ないまま、とりあえず今9巻まで読み進めてみてますが、正直まだ全然響いて来てない感じです。。
恋をすることも傷を抱えることも過去に捉われたり臆病になることも周りが見えなくなることも間違えたりすることも、、、どれもいくつになっても全然あるとは思うのですが、主人公の対処が常に、まるで自分しか見えず自分だけが主役で自分しか傷ついてないような世界観を振りまくので、30代の社会人がここまで自分本意で視野が無くて許されるのかがとても引っかかります。
もう少し若い設定の方がしっくりきたかも？
ゲストさん
(公開日:2020/05/12)
この作者さんの作品はいつも突き詰められた美しい作品だなと思うんです。
エロいシーンもないのにこんなに読みたくなるのは、本当にこの作者さんの魅力だなと思います。
白い皿が好きだったけど、柄の入った皿にお料理を盛るのも素敵かもと思えた。青子とタツキくんの関係もどんな形で仕上がっていくのか楽しみです。
ゲストさん
(公開日:2020/12/21)
ちょっと物足りない
全体的に素朴で、そんなに話に起伏があるわけじゃないけど素朴で癒される、主人公は周りに恵まれていて優しい世界観
派手ではないけど話の中身も面白い
その辺はうまいと思う
ただ31歳の主人公がなんだか無邪気すぎるかな
個人的にはハマるほどではなかった
友達が持ってるかマンキツにあったら読みたいて感じ
Bogizmoさん
(公開日:2021/06/21)
器作りを通じて育まれる愛。不器用に紆余曲折しながらも、お互いに無い長所にゆっくり惹かれあっていくプロセスがすごく良いです。恋愛に臆病になってしまっている青子に、直球ガンガン投げて心を溶かすイケメンタツキ君、最高！
tioさん
(公開日:2022/12/08)
1ヶ月のうち1週間だけ一緒にフィンランドに行ったっていいやん。エピソードの小ささに対して、登場人物の頭の固さにイライラしてしまった。日数とエピソードのリアリティが乏しくて、そればっかり気になってしまう。たった1ヶ月のことで、ここまで被害妄想膨らむ？
ゲストさん
(公開日:2021/09/13)
この漫画家さんは、才能がある人たちが惹かれあったり集まったりするストーリーばかり。
ある意味いつも同じ。でもおもしろい。
ゲストさん
(公開日:2021/10/08)
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本当に素晴らしい作品。主役のお二人には巻を追うごとに惹きつけられる。ただ、新刊の選択は人間らしくない、なんだかありがちな感じ？で大どんでん返しの布石かもしれませんが、ちょっとトーンダウンしてしまいました。どうするべきかばかり考えた結果なんでしょうが、実に残念です。壊れた陶器は戻らないのよ、青子ちゃん…。
ｺﾉｺﾉさん
(公開日:2022/08/15)
はぁぁぁ。。。数年ぶりに課金して一気読みしちゃいました。
人との関わりや心の変化を言葉にしたり、思いをとどめたり、展開の流れがとてもよくて引き込まれました。しかも最終巻は涙ほろほろ。。。とても素敵な作品に出会えました！！
(´∀｀*)さん
(公開日:2022/10/24)
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もう、、ポイント使い果たして、追加で課金しちゃって、全巻一気に読んでしまうほどに、キレイな絵柄で、いいお話です♪
青子ちゃんは、辛かった失恋を乗り越えるために、龍生くんは大切な友人の死を乗り越えるために、「出会ってしまった、ふーたりー♪」と、キョンキョンの懐かしいメロディが私の頭の中だけに流れながら、サクサクと読めました。
仕事もプライベートも一緒？ってなんだか息が詰まりそうと思う反面、自分自身が、子育ての終わりに差し掛かり、夫婦2人きりになった時を想像したりなどなど、いろいろ考えさせられました。
年齢や性別に関係なく読んでみてほしい作品です。
そして、長崎の波佐見焼！めっちゃ興味津々です！機会が有れば、波佐見焼の町、訪ねてみたいなー(*´ω`*)
まうさん
(公開日:2023/03/27)
なんとなく読み始めましたが、読み進めるうちに惹き込まれていきました。ラスト3巻泣きました。映画に向いているお話だと思います。実写化してみて欲しい。
祇園さん
(公開日:2025/01/26)
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コロナ禍中に発売と同時に買って一周読んだのですが、そのときには「波佐見焼」製作の丁寧な描写に惹かれつつも、キャラにはあまり感情移入できませんでした。「30代の恋愛にしちゃおぼこいな」も理由かと思います。
今回数年振りに読み返して、20代の恋愛で傷付いた青子ちゃんが、同じ轍を踏みたくない、と恋愛に極端に臆病になったのだろう、と理解できました。
ただ、彼女にとっては大事件でしょうが、コップの中の嵐感が拭えないのと、フィンランド行きの準備不足が否めず星マイナス１です。旅慣れない女性が初めて海外一人旅するのにその突撃感はないでしょう。
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