本能のままに発情するケダモノを
とろとろに嬲って暴いて調教して―
俺がメス犬ってどういうことだよ…っ!
犬の獣人・琥珀はある夜、発情を抑える抑制剤を盗み出そうと獣人専門病院に忍び込んだ。しかし医師の高辻にその場を見つかり、さらに気を失って倒れてしまう。目を覚ました琥珀に高辻は抑制剤を打ち介抱するが、カラダの疼きは高まるばかりでおさまらない。混乱する琥珀を優しくなだめながら、高辻は診察を始めるが…「胸が張ってるね」「おっぱいから汁出たりした?」「これは――男の子にしてはおかしいな…」服をめくられ、胸をもまれ、乳首を絞られ――。診察されているだけなのに、カラダがビクビクしてしまう…! そんな琥珀のようすに気づかない高辻の指はどんどんエスカレートして――!? ◆収録内容◆「えっちなおてつだい犬の性長記録」全5話/単行本収録描き下ろし7P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
異種な上に“いけ好かない”同士の婚約
異種間カップルの人外結婚BL。異種な上に“いけ好かない”同士の婚約。狼族には“嫁体化”(かたいか)というしきたりがあった――。兎族の少年・楓は、村のために 狼族の名家に嫁入りすることになった。人身御供のような結婚に腹を立てながらも持ち前の負けん気で前向きに婚約者と対面した楓だったが、跡取り息子の練は、なぜか冷たくつっけんどん。しかも着いて早々、「異種間で番になるためにお前の体質を変える」と楓は“嫁体化薬”という薬を飲まされ、指で後孔を抉られた。それが、正式な婚儀まで1ヶ月間施される“嫁体化”の始まりだった――。冷たい跡取り息子狼族×隠れ強気な村育ち兎族。【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
幼かった子犬は冬ごもりの間にすっかり成長して―
※「森のくまさん、冬眠中。」のタイトルでTVアニメ化!お前、もしかして…俺の冬眠中にずっと乳吸ってたのか…!?――森で暮らすクマさんは数年前、子犬を拾った。大事に育て、素直で優しく育ってくれたものの、クマさんにはある悩みが…もうすぐ冬眠の時期だというのに、未だ子犬が乳離れしてくれないこと!こんな甘えん坊で大丈夫だろうか…?不安なまま、どうにか冬ごもりを始めたクマさんだったが――数カ月後の春、じんじんと痺れるような快感で目覚めると…目の前には背の高い成犬が!?「ずっと待ってたんだよ」と乳首を舐められて…って、この子まさかあの子犬!?
本屋の八木さん、今日も本を食べてしまい…
【電子限定版】描き下ろし番外編「店長の大上さん2」収録。●本を読むのも、食べるのも(!?)大好きなヤギの八木(やぎ)くん。書店員になるのが夢だけれど、紙をたべちゃうヤギは、本を扱うお店で働くなんてもってのほか!! いろんな書店に直談判をして、やっと念願叶って働けることになったのは、怖い店長の大上(おおかみ)さんがいる肉食動物エリアの本屋さん!? 本を食べては、大上さんに怒られる毎日だけれど…!?
©仁井ちく/シュークリームPOP
©犬居葉菜/祥伝社 on BLUE comics
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©古川ふみ/徳間書店