疼くお尻に、注ぎ込まれる快感
まるで体の奥まで貪られるような、初めての―
200年分の子種を注いでやる
「ナカの疼きが止むまで掻いてやろう」ごく平凡な保育士の涼一。園児と穏やかな日々を過ごしていたが、ある日一転。目の前に、ツノを生やした「鬼」が現れる。地獄の看守長だという怪しい男は、涼一を誰かと勘違いしてる様子。ずっと探していた…と抱擁され、おまけに「もう一度、俺の子を身ごもれ」と熱烈に体を求められ――「鬼は、相手が男でも子をつくれる」尖ったキバで乳首を甘噛みされ、執拗にナカを擦られて…鬼に抱かれて、こんなに感じるなんて…っ ※この作品は過去、電子書籍「絶倫地獄~もう一度、俺の子を身ごもれ。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!
全部、はじめてだった
この幸福も、肉欲も。すべて、あなたと出会ったから【ひとりぼっちの鬼×自分を捨てた青年】圧倒的才能が江戸に華ひらく、令和イチオシ新人のデビューコミック!!描き下ろしも収録!!――お前も、捨てられたのか?時は江戸。見世物小屋で働く「壱」はバケモノとして捕らえられた少年「べな」と出会い、親元に返そうと二人で脱走する。長屋で身を寄せ合い、ちいさな幸福を一つ一つ手繰り寄せる2人。しかし、べなは人ではなく「鬼の子」で…。大型新人が鮮やかな筆致で描き出す 孤独な二人の浮世草子。きっとあなたも、彼らの幸せを願ってやまない。
今日も可愛がってやるとしようか
「しい様を一人にしません。俺がずっとお側にいます」鬼と人のハーフ・椿丸は、“見世物”として賊に捕らわれていたところを、廃退した森を司る祟り神によって救い出される。ただ一人で永久の時を過ごす祟り神を、美しく思った椿丸は「しい様」と呼び慕い始める。数年後、“性欲が強い”鬼の血を継ぐ椿丸の欲求が爆発! しい様の触手に自慰を手伝ってもらうようになり――? 一人ぼっちの祟り神×身寄りのない鬼と人のハーフ、孤独な二人が今惹かれあう――! 汁だくな単行本描き下ろしも収録。
あやかしは甘い蜜に誘われる
【餌になると言ったのはお前だぞ】幼い頃から妖を引き寄せる体質の実は、ある日、軒先で倒れていた奇妙な犬を拾う。その正体は、名を封じられ力を失くした鬼だった――。「漸く見つけたぞ」ある因縁から、力を得るためにお前が必要だ、と告げられる実。その方法は、人の姿となった鬼と「契る」こと。体の奥まで貪られるような初めての感覚に、実は翻弄され――!?
昔々、赤鬼を拾った男は―それに溺れた
「この想いは慈愛か劣情か」孤独な青年・佐吉が拾ったのは鬼の赤子。アカと名付け育てるが、アカの将来を案じ山に戻す。しかし時が過ぎても心の中で燻る想いから、佐吉はアカを探しに山へ、そこで出会ったのは…。人と鬼の言葉の通じぬもどかしさと深まるふれあいを描いた人外BL草紙。
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©こふで/双葉社
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